ネットスーパーは時短ショッピングのメリットがある一方、鮮度や品質の良い商品を選べないというデメリットがあります。

生活必需品も購入できるネットスーパー

スーパーでの買い物のイメージ画像

ネットスーパーを使うメリット

近年ネットスーパーは急激に世間に広まっています。
何故消費者はネットスーパーを利用するようになったのでしょうか。
消費者がネットスーパーで購入するメリットを確認してみましょう。

 

共働き世帯に嬉しい時短ショッピング

時間を表す木製の時計

ネットスーパーが台頭した理由のひとつは共働き世帯が増えたことにあります。
昔は結婚して子供を産むと女性は会社を辞めて家庭に入るということが常識となっていました。

 

しかし、最近は子供を産んでもしばらく休みをとったから職場復帰をする人が少なくありません。
夫婦共働き世帯にとってはお買い物のためにお店に行かなくても家に食料品や日用品が届くネットスーパーはとても便利な存在なので、急速に利用者が増えたのです。

 

 

高い品質をウリにするネットスーパーも存在

ネットスーパーで購入する際に気になるのは品質ですよね。
例えば野菜を購入する場合、同じキャベツでも新鮮なキャベツと傷んでしまったキャベツではその価値に大きな差があります。
商品を見る事ができないからこそ品質にはとことんこだわっているネットスーパーが多くあります。
ネットスーパーを使う人は夫婦ともに収入が多い「パワーカップル」と呼ばれる方が多いため、値段が高くても品質を重視する層が多く含まれています。
そのため、高品質なものを提供することに価値を見出すネットスーパーも多く存在するのです。

 

 

ネットスーパーの問題点

ネットスーパーは消費者のニーズを捉え、急激に拡大しました。
しかし、ネットスーパーには問題点もあります。
どのような問題があるのでしょうか。

 

生鮮食品を宅配するリスク

配送された野菜の画像

ネットスーパーで宅配される商品の多くは生鮮食品です。
宅配している途中に野菜が傷んでしまうことなど生鮮食品ならではの問題点もあります。
消費者も届いた生鮮食品が傷んでいたり腐っていたりするとがっかりしますよね。
返品に応じてくれるネットスーパーも多いですが、少額商品の場合、なかなか言い出せなくて捨ててしまっている人も少なくないでしょう。
生鮮食品の鮮度や品質は実物を見ずに購入するネットスーパーならではの問題ですね。

 

スーパー側がかかえる問題点

ネットスーパーは運営する側も大きな問題をかかえています。
それは単価が安く儲かりにくい点です。
宅配して商品を届ける場合、配送コストがかかります。
配送コストはスーパー側が負担する場合が多く、一度に販売する単価が低ければ低いほど送料の負担割合が大きくなってしまいます。
しかも、送料負担を消費者に強いることは難しいためネットスーパーは儲からないビジネスであると言われています。

 

 

まとめ

ネットスーパーは共働き世帯が増えた現代社会のニーズを捉えて急激に利用者が増えました。
しかし、品質や送料など問題もあるため、これからも右肩上がりにサービスが拡大していくことは難しいでしょう。
ただ商品が届くというだけでなく、ネットスーパーにも何か特徴が無いと消費者の心をつかむことはできません。

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